【体験談】妊活のタイミング法、誘い方・ストレスなど問題点3つとそれらの付き合い方。
タイミング法って、初期手段ではありますが結構辛いことありますよね。
今回は、ゆぴちこがぶつかった様々な問題点の中で印象が残るものをお伝えしたいと思います。
問題点『行動・感情』
○タイミングをとる日にちを伝えづらい
○夫に対して何でわかってくれないの?と思ってしまう
○タイミング後、妊娠超初期症状を検索する
これらに対してどう行動したか
◎伝え方について夫婦で決める
◎夫《男》と自分《女》は、全く違う生き物であることを理解する
◎気が済むまで調べる
それぞれの行動に対しての解説
①伝え方について夫婦で決める
まずは、タイミングをとる日にちをどう伝えるかを悩みました。ネット記事にも様々な悩みが記載されておりますよね。
ータイミングをとる日程を事前に伝えた場合ー
(例)
・夫側が事務的に感じてしまいその行為自体に魅力を感じなくなってしまう。
・実際に伝えた時の反応を変に捉えてしまい一人で考え過ぎて落ち込んでしまう。
・伝えておいたのに、忘れられており悪い空気になってしまう。
ならば、直前に伝えようではないか!!!と思い、、、
ータイミングを取らなければならない直前に伝えた場合ー
(例)
・仕事で疲れて今日は無理だと言われる。
・しんどそうにされて、そんな雰囲気にさえできない。
などなど、ここでも問題はあるわけで。
いや、こっちだってしんどいわ!(´;ω;`)
って思ってしまったこともたくさんありました。そうなると負の連鎖に迷宮入りです。
しかし、そんな状態ではお話になりません。それらのことも結局は通過点。そして1人悩んだって私はエスパーではないし相手の考え・気持ちも分かりません。ならば聞くまでです。
つまり、夫婦で伝え方を決めておくのが良かったです。
ゆぴちこの夫は、病院からタイミング日を伝えられた時点ですぐ伝えてほしいとのことだったため、事前に伝えるという方法となりました。
夫婦で妊活しているんですもの。きちんと、責任を持ってもらうためにも意見を聞かないとです。それを決めてからは、凄く気持ちが楽になりました。
②夫《男》と自分《女》は、全く違う生き物であることを理解する
特にこちらに関しては本当に理解しようとして正解でした。
実は、私自身
「自分ばかり病院に行き医師と話したり、色々上記の興奮度や伝え方に悩んだりしてるのに、どうしてもっとわかってくれないの?」など何回思ってしまっていました。
そして、その気持ちは苛立ちになり、夫への態度や言葉に現れてしまったりと負の連鎖に突入しました。妊活をしていて、苛立ったりしない奥さんは本当に凄いと思います。ゆぴちこは、すっごく苛立ってしまいましたもの。
しかし、ふと思ったのです。
夫が夫の息子《表現方法がわからなかったのでこちらで察していただけると幸いです泣》を、何かでぶつけた時すっごく痛そうだけど、どれだけのどんな痛みかなんて自分にはわからないな、、、と。また、それが固くなってしまってどうしようもない時の辛さもそうです。自分にはわからない。
あぁ、違う生き物だから全く同じ気持ちになることは不可能だな。
と、すぅっと納得したのです。そこから、「なんでわかってくれないの?!」という感情はびっくりするほど激減しました。
難しいですが、
わかってくれない🟰わかろうとしない
ではないです。
わかろうとせずにわからない人ばかりではないんです。そのことを理解した上でさらに気づいたことがあります。
そんなイライラしてぶっすぅとしている妻を、誰が気持ちよく抱きますか?と。
そんなイライラしている妻をどうやって抱こうかと悩み、どれだけのストレスを与えてしまっていたであろうか。それからは、まず一つ決めたことがあります。夫が帰宅した時には笑顔で「おかえりーーーーー!」ということ。または、「ただいまーーーーー!」それからは、夫婦の雰囲気は激変し、タイミング日だけでなく他の日でも仲良くすることが増えたのです。
③気が済むまで調べる
ごめんなさい。これに関しては、もう気が済むまで調べるという結果になりました(笑)調べ過ぎてはいけないと、色々記載されておりますが、分かっているんですよ、、、。だけど、指が動くんです。えぇ、それはもう、サクサクと。通信速度も快適です(笑)ならば、調べたらいいやと。
生理予定日頃に、調べ過ぎて知識豊富になり、『この症状はもしかして妊娠超初期症状では?!』と思い胸を膨らませていると、ふっつーに生理が来るのです。
えぇ、そんなものなんです。そんなことが何回もあって、慣れて何も感じなくなったので、調べて自分が満足すればいいと思っていました。期待度が減るので、生理予定日のショック具合も程よく緩和されていきました。
当記事について(まとめ)
ゆぴちこがタイミング法を行った上で困った問題点3つでした。もちろん、それぞれのご夫婦にとっての課題や悩みもあると思います。もし、同じようなことで悩んだりされている方にとって、参考程度になればいいなと思い記事にしました。
妊活に励んでいる皆さんが、少しでも心をすり減らさず良い結果を迎えられることを心より願っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。