◇不妊治療◇

【体験談】妊活中の肥満体型がタイミング法を3年間やり続けた結果はいかに?ステップアップを考えるべきだったタイミングとは?

ゆぴちこ

 こんにちは、ゆぴちこです。

 早速ですが行きましょう〜(^ ^)

結果

タイミング法では妊娠できませんでした!!!

なぜだ?31歳の頃から2人目の妊活に励んでいたというのにコウノトリは私を見落としてしまったようです(笑)私の場合は、小学6年生で月経が始まり結構生理不順・the肥満⭐️というのもあるのですが、、、

それは1人目の時と条件は同じはずです。

1人目の時と何が違う??

シンキングターイム!!!!!ま、単純に年齢が違いますよね( ; ; )それとですね、、、確実に違うところがもう一つ私にはあったのです。

確実に変化しているところとは?

子宮の形です。

はい、今描きました。わかりにくい方申し訳ありません。正常な子宮の形はネットに溢れるほど記載されてますのでそちらをご参考になさってくださいね。

ゆぴちこの子宮の形は、なんとパーティピーポーになってしまっています。ウェーイ。

子宮に詰まりがないかなどを調べてくれる造影剤検査をした時にこのような形となっておりました。1人目を産んでから造影剤検査は3回ほど行いましたが3回とも上記の絵みたいになっておりました。ゆぴちこが思うに癒着していたと思います。

でも、私の場合毎回病院からは『子宮も動いているからたまたまこの形になっている可能性もある。』と言われ続けていました。癒着であれば本当は手術か何かを行えば、剥がれていたのかもしれません。それは、インターネットで検索したらそのようなことが載っていましたので。

けれど、何も処置することもないまま3年間タイミング法を行っていたのです。本当に時間の無駄だし、結果癒着じゃなかったとしても現在ゆぴちこが考えてしまっているようにあの時ああしておけば良かったなど後悔の念が出てきてしまいます。

癒着してしまっていたら、せっかく排卵してもその卵をキャッチできないのです。

それをピックアップ障害と呼ぶそうです。

ピックアップ障害は俗に言う『原因不明の不妊』と判断されております。ピックアップ障害のせいで妊娠できないのかと言うのは調べられないからです。卵が卵管采にキャッチされているところなんて見えませんからね。

帝王切開をしたら治り方が悪い場合癒着してしまうことがあるそうです。私は1人目を緊急帝王切開で出産しております。そのことを早く知っておけば良かった。

ステップアップを考えるべきだったタイミング

造影剤(3年間で3回)で毎回同じ歪な子宮の形を確認した時

こればかりは本当に後悔です。1回目は仕方ないですよ。初めて見た時に「あれ?たまたまかな?」と思っただけなので。2回目からは違和感でした。でもまだ言い出せなかったのです。今思えばこの時からしつこく聞いてたら良かったと。

3回目の造影剤。また同じ形。

違和感しかなかった。

この時にすぐ先生に確認し、ステップアップを相談すべきでした。内臓は動くと言っても3回とも同じ写真てほぼあり得ない。造影剤すると次調べるとしても何ヶ月も先。時間の無駄でした。

保険適用範囲拡大時

妊活途中で、不妊治療に対しての保険適用範囲が拡大されました。この時にすぐステップアップを視野に入れるべきでした。するしないは別として、視野に入れるのはとても大切です。少なくともひと昔より金銭面でとてもありがたいお話でしたのでね。

まとめ 

 ※出産後に追記していおります。

 体に何も異常がなければ妊娠なんてすぐできるんだろうと思います。それは男女問わず。

 ゆぴちこは、肥満・生理不順に加えて子宮の形に違和感を感じていたのに3年間もタイミング法に拘ってしまい、結局時間の無駄です。タイミング法の方が安く済むと思い続けていましたが結果早く体外受精していたほうが安かったかもしれません。ただ、体外受精が保険適用になったのも2022年4月からなので今からの人は体外受精を視野に入れるのも早くて良いかもしれません。

 ご自身の体調・体質・子宮の状態などときちんと向き合っていくのをお勧めします。

 中には、自然妊娠に近いのが良いとお考えになられている方もいらっしゃるとは思いますので全員にお勧めしているわけではありません。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

ゆぴちこ
ゆぴちこ
不妊治療歴合計5年超の母
Profile
36歳結婚8年目・6歳児0歳児のママ、フルタイム出勤している一般人です。
趣味は、ソフトバレー・バレーボール、ハンドメイド制作、初心者ですが投信・株にも興味ありです。
「私と同じ境遇の人いるのかな」「他の人はどうだったんだろう」など悩まれている方にたいて、実際に4年以上行った妊活・不妊治療の体験を執筆し少しでも参考になればとブログを立ち上げ。
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